27件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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佐賀市議会 1999-12-15 平成11年12月定例会−12月15日-07号

高齢者増加に伴いまして、在宅の要援護老人対策は重要な課題となっておりますが、現在福祉サービスを受けている人の中で要介護認定では自立と認定される人が相当数出るのではないかと懸念されております。そのような高齢者自立生活の助長、社会的孤立感解消心身機能維持等を図るとともに、家族介護負担の軽減を図るためにも、今までどおり福祉の施策で対応しなければならない、このように考えております。

佐賀市議会 1999-09-10 平成11年 9月定例会−09月10日-04号

また、今後の高齢者福祉に関しましては、それぞれの支援センターが持つ保健医療福祉情報の交換や要援護老人に関する情報の集約や提供といったようなことがますます重要になってくるものと、このように思います。さらに、市では休日や夜間等、緊急の対応ができないとき、市が直接手を出せない分野についても積極的に出向いて調整をするものと期待しております。

鳥栖市議会 1999-02-21 09月13日-03号

また、ショートステイ事業では、要援護老人介護者にかわって一時的に施設に入所させ、本人及びその家族福祉の向上を図ると明記されております。 そういう基準に立って今日まで運営をされてきました。今日まで家庭介護に限界があるということ、そういう要因があって、また、社会的に高齢者が多くなった、そういう背景の中でこの介護が取り組まれてきております。

佐賀市議会 1998-09-22 平成10年 9月定例会−09月22日-06号

12年4月からの現在の高齢者福祉の多くの部分が介護保険という新しい制度に移行しますので、介護保険の施行に伴いまして老人福祉法改正も行われ、その中で福祉の措置として、市町村介護保険対象となるサービスとの連携、調整を図る等、地域の実情に応じた支援体制の整備に努めること、また要援護老人がやむを得ない事由によりまして介護保険法に規定するサービスを利用する等が著しく困難であると認めるときは、市町村は居宅

佐賀市議会 1998-06-10 平成10年 6月定例会−06月10日-02号

2点目の在宅介護手当制度創設というお尋ねですけれども、在宅介護手当制度創設に関することは、確かに在宅で要援護老人介護される家族の方の御苦労、精神的にも肉体的にも負担が大きく大変だと思います。しかし、介護手当を支給したからといって、これらの問題が解決するわけではないと思います。

佐賀市議会 1997-06-17 平成 9年 6月定例会−06月17日-02号

保健福祉計画における平成11年度末の介護等が必要とされる要援護老人の数は3,000人程度と推計しておりますが、現実的に施行されれば、もっと多い数になってくるものと予測をいたしております。そういたしますと、月々500人ないし600人以上の要介護認定にかかわる調査審査、判定を進めなければならないと思います。そのためには介護認定のための調査員審査員の質的、人的確保の問題があります。

佐賀市議会 1996-07-01 平成 8年 6月定例会-07月01日-05号

援護老人等においてどこまで真に歩行等に支障があって、シルバーカーが必要か、その基準なかなか難しいわけですが、十分県とも協議をしながら検討していかなければならないと思っております。以上です。 ◎教育長櫻木末光)   中山議員のいじめ・不登校・体罰問題について、5点ほどあったわけでございます。

佐賀市議会 1996-06-28 平成 8年 6月定例会−06月28日-04号

それとあわせまして、住宅改良補助事業につきましては、これはまたただいまの制度と違いまして、今度の場合は、65歳以上の要援護老人の方が在宅生活を続けられるよう、例えば、段差解消だとか、手すりの設置でございますとか、浴室やトイレ改良、そういった住宅の一部手直しをすることによって在宅生活支援をしようという事業でございます。  

佐賀市議会 1996-06-27 平成 8年 6月定例会−06月27日-03号

それから、市民の方々ニーズ調査につきましては、民生委員さんたちの協力を得ながら、要援護老人等の実態調査も行っているところでございます。そういうことで、今後も拡充に努力をしていきたいと考えておるところでございます。以上です。 ◆(宮地千里議員)   先ほど答弁いただきまして、ありがとうございました。  

佐賀市議会 1994-12-12 平成 6年12月定例会-12月12日-04号

住宅改良は要援護老人の年齢、身体機能等の低下などによります身体状況家族構成など、個々のニーズに合った改造が不可欠でございまして、そこで、保健福祉住宅、それぞれの知識を有する方々相談指導体制を、いわゆる住宅改良ヘルパーが必要であろうと思っております。  そこで、議員御指摘の住宅改良ヘルパー制度につきましては、高齢者方々ニーズに合ったきめ細かな支援を行う上で大変重要であると思います。

鳥栖市議会 1994-10-26 09月22日-06号

また、負担金補助及び交付金のうち 128万円につきましては、県におきまして本年度から新設されました在宅の要援護老人がいる世帯に対し、要援護老人居住に適するよう、住宅改良する費用の一部を助成するための経費でございます。 次に、児童福祉総務費のうち乳幼児医療 1,800万円につきましては乳幼児医療費改正医療申請件数増加によるものでございます。 

鳥栖市議会 1994-08-01 06月28日-13号

次に、在宅高齢者住宅改良事業についての御質問だったと思いますが、県におきましては平成年度事業といたしまして、高齢者が住みなれた家庭地域でできる限り生活し続けられるようにするため、在宅の要援護老人がいる世帯に対し、要援護老人居住に適するよう住宅改造する費用の一部を助成する事業を行っております。

佐賀市議会 1994-06-17 平成 6年 6月定例会−06月17日-05号

このことを解消するために、平成元年地区ごとに要援護老人の掘り起こしと、身近な人には親近感もある、受け入れてもらえるだろうというそういう地域における思いやりと助け合いの観点から、地域ヘルパー制度を導入したものでございます。おかげさまで、高齢者ニーズをとらえ好評を得ていることが本市のヘルパーの特性と言えると思います。

佐賀市議会 1994-03-10 平成 6年 3月定例会−03月10日-03号

福祉事務所長横尾哲治)   保健福祉計画の見直しについてでございますが、計画骨子は、目標年次における人口推計、2番目に要援護老人の人数の推計、3番目に保健福祉サービスニーズの把握、4番目にサービス必要度設定、5番目にサービス目標水準目標量、6番目に施設設備及びマンパワー確保となっておるところでございます。このポイントの中で、数値推計設定には苦慮をいたしたところでございます。  

佐賀市議会 1994-03-09 平成 6年 3月定例会-03月09日-02号

援護老人の内訳は、寝たきり380人、痴呆性老人 182、虚弱老人334、特別養護老人ホーム入所者 276人、老人保健施設入所者170人、病院入院者 779人であります。これが平成11年には、寝たきり老人が453人、痴呆性老人が273人、虚弱老人が439人、特別養護老人ホーム入所者が487人、老人保健施設入所者が471人、病院入所者が806人となる予測をしております。  

佐賀市議会 1993-12-10 平成 5年12月定例会−12月10日-04号

計画期間は来年、平成6年を初めといたしまして、平成11年を終期として、この計画骨子といたしましては、11年における人口推計と、この人口の中における要援護老人推計をもとに、この要援護老人への保健福祉サービス必要度、この必要度に対してサービス目標回数を示す目標水準を示しており、この目標水準に対応すべきマンパワー施設設備確保を織り込み、平成11年における保健福祉計画を作成したものでございます。

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